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タイトル 日 時
手塚、長生きせーよ
タイトルは手塚治虫著『ゴッド・ファーザーの息子』中のセリフである。 手塚治虫は戦時中だった少年時代を幾度もマンガにしている。そこに頻繁に出てくるのは「国民皆兵たる日本人として失格」の烙印を押される手塚少年である。 手塚少年は戦争「反対」を声高に叫んでいたわけではない。ただ、肉体的に虚弱、そしてマンガが大好きで描くことがやめられずにいる。それだけで、「日本国民として軟弱」と非難され、教師などに「矯正」されそうになる。「国民皆兵」たる「日本国」の「士気」を「損なう」軟弱者は、公的権力によって「干... ...続きを見る

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2007/06/22 12:33
どうでも話 【たまたま聴いた曲】
昨日から今日(2007年6月19日から20日)にかけて、たまたま聴いていたのが、吉井ロビンソン(吉井和哉)のシングルCD『トブヨウニ』。で、それに収録されている曲『BLOWN UP CHILDREN』の一節が、繰り返し頭の中で鳴っては、思わず口をついて出る。 『馴れ馴れしい口調で語りかけてきた/「これは愛だ」と「あなたのため」と/I CAN'T GET NO “SATISFY”/ハッタリばっかで』 「愛」の中身と形を決めるのは誰か? ...続きを見る

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2007/06/20 10:40
ケヤキは残り、保育所は手放す
宮城県の地方紙・河北新報6月19日付朝刊16版1面トップの記事は、『仙台市 老朽保育所を民営化/対象21箇所16年度めど 施設整備促す』の見出し。導入概括文を引用する。 『仙台市は十八日までに、老朽化が進む公立保育所を二〇一六年度をめどに廃止し、民営化する方針を固めた。今月末から一カ月間、市民に意見を募るパブリックコメントを実施、民営化の指針に反映させる。財政難の中、民間活力を導入して施設整備を促進し、多様化する保育ニーズに対応できる体制を整えるのが狙い』 記事自体は、第一報的色合いが強いた... ...続きを見る

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2007/06/19 11:30
素晴らしい
宮城県の地方紙・河北新報6月16日付朝刊16版1面には、『大阪府議政調費/3億4000万円 目的外支出/監査委員認定 知事に返還請求勧告』の見出し記事があった。 素晴らしい。と言っても、もちろん3億にも上る目的外支出が素晴らしいという意味ではない。その支出を目的外と認定できる監査委員が素晴らしいという意味である。 監査内容に関する部分を記事から引用すれば、 『監査結果は判例などを基に事務所費や人件費などの支出基準を細かく設定。基準を超える支出で領収書のないものは厳格に、目的外使用と認定して... ...続きを見る

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2007/06/16 10:24
仙台“王道”政治
宮城県の地方紙・河北新報6月14日付朝刊16版30面には、『地下鉄東西線需要予測試算/データ提出遅れなぜ/市民団体 仙台市に釈明求める』の見出し記事。地下鉄事業申請に際して市が立てた需要予測を大きく下回る予想利用者数をはじき出したパーソントリップ調査結果を、高裁の求めに応じて提出した4月まで市側が明らかにしなかった件についてである。記事本文中にオンブズマンのコメントがある。引用する。 『「容易に出せた試算データを『ない』と言い続けた市は市民や議会、裁判所を欺いたことになる」』 『「原告の追求... ...続きを見る

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2007/06/15 10:11
強権都市
『私は日本人の一人として、言論の自由、基本的人権の尊重、民主主義という現在の世界の中で多くの部分の人々が共有している価値観をベースに社会が運営されるべきだと信じています』 仙台市HPに掲載された、6月11日開催市長定例記者会見での梅原仙台市長の言葉である。 もし、本当にそう考えているのであれば、朝鮮総連系演劇団体への市民会館使用許可取り消しに際し、少なくとも、 『公演を実施した場合に妨害行為等により会館利用者あるいは周辺に混乱が生じ、市民会館の管理などに支障を及ぼす恐れがあると認められたた... ...続きを見る

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2007/06/12 10:55
仙台市議会議員さんへ質問
これは事実関係がまったく不明なので、あくまでも「質問」なのですが、在仙メディア関係者と「勉強会」或いは「意見交換会」などの名目で、飲食を伴う(或いは事後に飲食が予定される)会合を開いたりはすることはありますか? もし、開くことがあったとして、その場合の費用はどのような名目でどこから支出されるのでしょうか? 教えてください……って、そもそも市議会議員がこのブログを読んでるはずがないか……。 ...続きを見る

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2007/06/07 10:49
再・熱いぜTBC!
6月6日夕刻の在仙テレビ各局の地方ニュース番組は、宮城県議・仙台市議の海外視察費を返還させるよう求めた市民オンブズマンの提訴に関する報道をしていた。 TBC(東北放送)は提訴の対象となった海外視察を行った議員の実名を挙げて報道、さらには何人かの議員(元議員も含む)が記者の質問に対して返答するVTRも流していた。無論、顔出し・実名である。 報道としてはごく当たり前なことをしただけである。どこの誰が何をやったとして訴えられたのか、そのことに対して訴えた側・訴えられた側はどう考えているのかを明示し... ...続きを見る

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2007/06/07 10:08
目くそ鼻くそをわらう
宮城県の地方紙・河北新報6月3日付朝刊16版22面(宮城県内版)には、『県議・仙台市議/政調費・海外視察・費用弁償 「議員特権」大半が無回答』の見出し記事。導入概括文を引用する。 『県議会と仙台市議会の政務調査費(政調費)と海外視察、費用弁償について、仙台市民オンブズマンは二日、青葉区のかんぽヘルスプラザで開いた市民フォーラムで、両議会の全議員を対象にしたアンケートの結果を公表した。設問について回答した議員は県議会(全六十一人)が八人、市議会(全六十人)は十二人で、使途の透明性や妥当性に問題点... ...続きを見る

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2007/06/05 17:08
『この』新聞
宮城県の地方紙であるこの新聞の6月2日付朝刊16版22面には、『地裁不適切支出認定の一部 130万円 市議自主返還』の見出し記事。導入概括文を引用する。 『2001−02年度に仙台市議会に交付された政務調査費(政調費)の返還請求訴訟で、当時の最大会派「みらい仙台」に所属した市議が、計九件の視察費名目で受け取った約百三十万円を市に自主返還したことが一日、分かった。同市議は「支出をめぐる説明が不足していた」と理由を述べているが、一審判決を不服として控訴した市当局の訴訟方針に、微妙な影響を与える可能... ...続きを見る

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2007/06/02 11:28
なんで英語なのよ
宮城県の地方紙・河北新報6月1日付朝刊16版29面(宮城県内版)には、『仙台市の外国人誘客/英語など表記充実を』の見出し記事。 導入概括文を引用すると、 『仙台市は三十一日、市内の外国語指導助手や大学の留学生を調査員として初めて実施した「外国人観光客受け入れ環境モニター調査」の結果を発表した。英語などの案内表記、応対するスタッフの英会話能力の不足を指摘する意見が多く、外国人の誘客に向けた課題が浮き彫りになった』 アホか、と思う。 引用文のみならず、本文でも『英語など外国語表記の不備』とあ... ...続きを見る

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2007/06/01 08:38
麻疹と仙台市
突然の麻疹流行により、宮城県内の麻疹ワクチン(単独)が底をつきそうな見通しらしい。次回入荷は9月だそうで、急場に間に合いそうもなく、まだ若干の在庫がある混合ワクチン頼みになるらしい。 昨日、市長定例記者会見に出席した仙台市の副市長が「1歳未満の乳児が麻疹に感染すると重篤化する危険があるので、罹病歴が定かでない親は、抗体検査を受け、抗体がない場合はワクチンを接種する」事を勧めていたが、そのワクチン自体が払底しているのではどうしようもあるまい。 副市長も語っていたが、麻疹の予防接種は1歳以上から... ...続きを見る

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2007/05/25 09:57
歴史的町名復活検討委員会に提案
梅原克彦仙台市長が持ち出して以来、繰り返されている歴史的町名復活検討委員会。 そもそも「町名」という市民の生活文化や自我と深く関わる事柄を市長の「美意識」や「歴史的価値観」によってどうこうしようという発想がおかしいのであって、出発点を都市に生活する主体である市民に置くことから始めなければならないのではないか? いわゆる新町名制定も行政が主導した結果であって、さらに旧町名復活も民意確認が希薄なまま行政が主導するというのでは、行政が市民をいいように左右するという点で、まるで同じのはずである。 ... ...続きを見る

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2007/05/24 13:37
どうでも話 【『笑点』に見る噺家の気概】
ここのところ、『笑点』の大喜利では、三遊亭楽太郎が林家正蔵の脱税ネタを披露している。そのネタで笑いながら、私はそこに噺家の気概めいたものを感じている。 正蔵という名跡を継いだ当にそのことにおける脱税行為は、現正蔵にとって大打撃であるのと同時に、名跡を汚された落語界にとっても打撃と言って良い。本来なら、さっさとほとぼりが冷めてくれるのを口をつぐんで待っていてもおかしくはない事柄である。 にもかかわらず、全国放送の『笑点』で笑いのネタにし続けるのは、世間の事象を茶化し笑い飛ばす噺家による大喜利が... ...続きを見る

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2007/05/20 18:34
どうでも話 【「品」って何だ?】
『国家の品格』とかいう新書がバカ売れして、「品格」という言葉が流行語大賞に選ばれたというのは、情報と知っている。けれど、その新書を私は読んでいない。「品」という言葉は、どうも胡散臭いからである。 「品がある」の反対語は「粗野」だろうし、この場合の「野」は「朝」の反対語である。つまり、時の政治権力の価値観が及ぶ範囲=朝であり、その価値観から外れた範囲=野な訳で、バカ売れした本ではどう定義付けされているのかは知らないが、「品」とは本来「中央(時の政治権力の所在地)の価値観を体現している状態」を指す... ...続きを見る

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2007/05/20 12:16
河北新報社の視座
河北新報の記者や編集者の基本的視座は本当に大丈夫なのだろうか? 5月19日付河北新報朝刊16版を読んで、またも、そう思った。 28面宮城県内版に掲載された、宮城県議会2005年度政務調査費に対する住民監査請求を県監査委員が棄却した件について、監査対象とされた具体的個別的事例を記しての記事にはなっているのはよいとしても、結局は監査委員が棄却しました、オンブズマン側は不服です、の文脈である。 しかし、今回の監査請求では監査委員から議会側に何項目かの要望が示されているはずである。つまりオンブズマン... ...続きを見る

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2007/05/19 14:01
熱いぜ、TBC
宮城県の地方紙・河北新報5月16日付朝刊32面テレビ欄には、TBCテレビ午後5時54分放送開始の『イブニングニュース』の放送項目として、『仙台市議会・進まぬ改革@政務調査費』が掲載されていた。 TBCは何と言っても河北関連の地元放送局。項目名は御大層だが、中身はヘナチョコで終わるのではないか……と期待しないで見てみたら、これが結構突っ込んだ取材をしていたので、正直驚いた。 司法によって不適正支出と判断された事例を具体的に挙げていたし、カラ出張が疑われる自民党市議の法廷での苦しい弁明も細かに再... ...続きを見る

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2007/05/16 19:20
大丈夫か、河北新報
宮城県の地方紙・河北新報5月13日付朝刊16版1面トップの記事は、『嚥下力改善 パッチ開発』の見出し。 嚥下反射を促す効果がある黒こしょうの香りで、高齢者の嚥下力を向上させる製品だという。 その製品について異議があるわけではない。 ただこの記事の文章にひっかかりを感じたところがある。その部分を引用する(太字は引用者)。 『東北大のグループは二〇〇一−〇二年、宮城県川崎町の老人保健施設で高齢者百五十人に、黒コショウの効果を確かめる調査を実施した。/通常の状態での食事では、のみ込みに平均約十... ...続きを見る

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2007/05/15 08:41
いい加減に詳報しなさい
もうはや、泥沼である。 宮城県の地方紙・河北新報5月12日付朝刊16版24面(宮城県内版)には、政務調査費訴訟に関し、仙台市が控訴したことを告げている。 記事の導入概括文を引用する。 『二〇〇一−〇二年度に仙台市議会に交付された政務調査費(政調費)の返還請求訴訟で、被告の仙台市は十一日、一審判決を不服として仙台高裁に控訴した。市は「市議会の対応も踏まえた」と控訴理由を説明するが、違法性を指摘された六会派(当時)のうち、二会派が政調費に対する世論の不信感に配慮する形で自主返還の手続きを取るな... ...続きを見る

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2007/05/12 15:22
「貧鈍」社民党仙台市議団
仙台地裁による政務調査費不適正支出判決に対し、共産党市議団を除く市議会5会派代表が会合を開き、自民・公明は態度保留としたものの、民主、社民らは市側に控訴を求める意向を見せたという。(宮城県の地方紙・河北新報5月9日付朝刊16版24面〈宮城県内版〉記事) さすが社民党、没落政党になるわけである。 社民党市議の不適正支出は確か、温泉一泊飲酒付きというものだったはずだ。「どんなお酒が出されるのか頼んでみた」「泊まってみないとよく分からない」、裁判での当該議員による「適正性」の主張はそういうものだっ... ...続きを見る

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2007/05/09 10:45
仙台予想図
県内の或る市で、小学校の朝自習に脳トレ教授協力の学習法を導入しているのだという。 脳トレはさておき、「朝学習」の流れは、これから全国的に加速していくのではないか。全国一律学力テストで好成績を出すには、少しでも多く児童に「勉強」させた方が良いからだ。 こうして、ひと頃もてはやされた「朝読書」は、どんどん廃れていくのだろう。本を読んでいる暇があったら勉強しなさい、というわけだ。 現仙台市長の理想の教育は「読書して涙するような人間を育てること」だそうだ。しかし、仙台市教育委員会は全国一律テストで... ...続きを見る

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2007/05/08 11:29
どうでも話 【方言による市民憲章は何が障害か】
余所の自治体のことなので、基本的には余計なお世話なのだが、方言で作られた市民憲章に市民が違和感を抱くのは、わからないでもない。 個人的には、いわゆる「標準語」が「正しく、美しい日本語」だとは思っていないし、その土地で使われる「生活言語」といわゆる標準語を比べれば、その土地の人にとって生活言語の方がより正しく、美しい日本語なんだと思っている。 ただ、ここで私が言う「生活言語」とは、いわゆる「方言」と完全に等しいものではない。まさに「日常生活を送る際に使われる言語」という意味であって、それは、使... ...続きを見る

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2007/05/06 16:07
誰の役目か?
朝日新聞宮城県版5月1日付朝刊12版19面には、『121人「特権」どう思う』の見出し記事。導入概括文を引用する。 『仙台市民オンブズマン(引用者注:代表個人名は略す)は30日までに、今回の統一地方選で当選したすべての県議(61人)と仙台市議(60人)を対象に、「政務調査費」「海外視察費」「費用弁償」についてどんな考えを持っているかを尋ねるアンケート用紙を発送した。5月10日を回答の期限とし、6月2日に市民フォーラム「議員特権を衝く」で結果を公表する。(引用者注:記者署名は略す)』 さらに記事... ...続きを見る

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2007/05/03 11:08
これの何処が詳しいんだか
私の実家にパソコンはない。だから、詳しい説明の手段は『市政だより』しかないわけである。市側が市民に提供すると約束していた「ケヤキ移植に関する詳しい説明」に関してである。そこで、『市政だより』を、実際に読んでみた。 その際、個人的に確かめたかった点は二つあった。一つは、移植先予定地に海岸部の埋め立て地が入っており、その環境適性を疑問視する意見を目にしたことがあったので、移植先予定地の詳しい状況(場所はもとよりケヤキにとっての環境適性も含む)はどうなっているのか、という点。もう一つは、ケヤキの『撤... ...続きを見る

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2007/05/01 11:47
読者に見えない記事になる
宮城県の地方紙・河北新報4月29日付朝刊16版26面(宮城県内版)には、『フルキャスト労組 社の不正許さず 球場周辺でデモ』の見出し記事が掲載されている。人材派遣会社フルキャストのグループ労組が28日、フルキャストスタジアム宮城周辺でデモをしたことを告げる記事である。 引用する。(太字は引用者) 『フルキャストの派遣社員ら約五十人が参加。東北楽天戦の観戦に訪れたファンや通行人に対し、同社が労働者派遣法に違反し、東京労働局から三月に事業改善命令をを受けたことなどを知らせるビラ約四千枚を配った。... ...続きを見る

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2007/04/30 10:27
司法にダメ出しされた仙台市議会
宮城県の地方紙・河北新報4月28日付朝刊16版は、仙台地裁が仙台市議政務調査費に不適正を認めた判決を下したことを受け、1面、26面及び33面を使って政務調査費の仙台市における有り様を結構詳しく報じている。 例えば、26面(宮城県内版)では、返還対象となった会派及び個人の調査費件数を、当時の会派名を挙げて表にしている。当時の会派が現在のどの会派であるかの注釈付きである。誰がどうであるのかを具体的に示すのは情報の基本だろう。会派名とその不適正と認められた件数が明記されたのは評価できる。市小中学校統... ...続きを見る

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2007/04/28 12:07
それが格好いいのでしょうか?
書きかけて、正確なところが分からないので一回はやめにした話題だけれど、やっぱり書くことにする。 長崎市長が銃撃された際、梅原仙台市長は「政治的リーダーとして生命の危険も覚悟している」とコメントしたらしい。それ以外の部分が報道では割愛されていた可能性もあるので、何とも言いかねるのだが、もし、梅原市長のコメントの骨子が報道された部分で正しいのであれば、何とも情けない「市長」だとしか思えない。 市民が望むものは「命の危険も顧みない勇敢な市長」だろうか? 私はそうではないと思うのだ。 市民が望むも... ...続きを見る

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2007/04/27 17:46
河北新報さん、あのね(パクリ)
河北新報ではDCキャッチフレーズが問題視される報道がほとんど為されない。それが理解できない。 河北新報はこの問題をどう捉えているのか? 私は、行政が本当に県民の利益を最優先させているのかが、この問題の本質だと思っている。 「商標登録申請をしている」とする三重県に対し、村井県知事は「宮城県も既に申請している」と説明したはずだ。これはとりもなおさず、DC以降もそのキャッチフレーズを、宮城の観光宣伝材として使い続ける意図を持っていたということだ。 しかし、事態は、DC後には類似キャッチフレーズを... ...続きを見る

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2007/04/26 17:50
ちょこっと
不思議なのは、「需要予測は認可に必要なものであって、これから見直すつもりはない」という仙台市の言い分。 何故「認可」に際し、採算ラインを超える「需要予測」が求められるのか? 建設後の路線が健全運営されなければならないからだろう。 「認可」のために需要予測をするのではなく、「健全運営」のために需要予測を立てるのである。ならば、健全性に疑わしさが出てきた場合、認可後であろうがなんであろうが、需要予測を再度検証することは、「健全運営の目的」上、当然のことだろうに。 これでは、東西線「建設」が目的... ...続きを見る

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2007/04/20 22:53
身も心も
宮城県の地方紙・河北新報の4月15日付朝刊16版31面(とうほく交流ワイド面)の記事に驚いた。 見出しは『小学校でエネルギー授業』で、環境問題が取り沙汰されている昨今、それほど人目を引くものではないが、小見出しには地名『青森・東通村』とある。まさか、と思って読んでみれば、案の定だった。記事を引用する。 『青森県東通村は本年度、村内の小学校の授業に原子力を柱としたエネルギー教育を取り入れる。県内初の原子力発電所の立地自治体として、子どもたちにエネルギーへの関心を持ってもらうのが狙い』 では、... ...続きを見る

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2007/04/17 07:57
賞味期限付きキャッチフレーズ
宮城県の地方紙・河北新報4月11日付朝刊16版29面には、キャッチフレーズ類似を巡る件で、村井宮城県知事が三重県知事に謝罪の電話を入れ、『一件落着』(当該記事見出しの一部)したという記事が掲載されていた。 どう“落着”したのか、記事から引用すると、 『電話会談は約十分間。村井知事は「三重に迷惑掛けるつもりはなかった。宮城のフレーズが決まり次第、直ちに了解をいただくべきだった」とわびた。野呂知事は「真摯(しんし)に受け止めたい」と述べ、抗議取り下げを明らかにした。/村井知事は、2008年後半に... ...続きを見る

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2007/04/12 12:53
公私の別もつかない梅原市長
4月9日に行われた市長定例記者会見を仙台市HPで見ると、その他の質問の冒頭にはこのような市長の言葉が掲載されている。 『その前に市議選についてもう一言コメントさせていただきたいと思います。 /これまで現職を勤められていて、残念ながら落選された方々もいらっしゃいます。青葉区の関根千賀子候補、宮城野区の野田幸代候補、あるいは若林区の渡辺芳雄候補、斉藤重光候補には私も大変お世話になりましたので、個人的には大変残念であると申し添えたいと思います』 市議選の結果は市民の意志の結果である。その結果を結... ...続きを見る

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2007/04/10 17:48
相変わらずだなあ
東京都知事選について仙台市の梅原市長がコメントしていた。仙台市HPによれば、 『これまで今回の東京都知事選の候補者に対する市長の論評はあまり無かったが、選挙後にこれほど酷評するのはフェアではないと思うが』 との質問が出るほどの内容だったようだ。 これに対して梅原市長は、 『アンフェアでも何でもありません。投票日前であるからこそ、より慎重な発言が求められたということです』 と答えている。 投票日前に慎重な発言をすべきだという政治的態度はあって良いだろうし、「酷評すること」自体も悪いとは... ...続きを見る

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2007/04/10 11:41
どうでも話 【公然の秘密】
西部球団の裏金問題は、公然の秘密とも言える部分が白日の下に曝されたと言える。誰だって「他の球団もやっていた事じゃないか」と思っているはずだ。 公然の秘密が公然の秘密となりえたのは、新聞・テレビメディアが「ない」という建前に終始し、事実を追求しない報道に徹してきたためである。 一部週刊誌などでは昔から指摘されているのに、新聞・テレビといったメディアはそれを不問にしてきた。それ故にプロ野球の裏金は「公然の秘密」化したのである。 じゃあ、「新聞やテレビの伝える“事実”って、誰にとって都合に良い取... ...続きを見る

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2007/04/07 17:55
素朴な疑問
不思議なのは、原子力発電を巡るさまざまな隠ぺい問題に関して、各電力会社の労働組合はどう関わって来たのか、その部分が報じられることがほとんど無いことである。 単純に考えて、制御棒脱落や臨界事故は、労働者に不可逆的な健康被害をもたらしかねない危険事例のはずだし、労働者とその組合は原発周辺住民に対する安全の責任を職業倫理上負っているはずである。 ところが、それらの不正・不適切な事柄は会社主導とは言え、長期間にわたって隠ぺいされ続けた。 不正や不適切性を告発する機会や能力は、各電力会社の労働組合に... ...続きを見る

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2007/04/06 15:21
なるほど名文
一面コラムと社説は「新聞の顔」と呼ばれているとか。 宮城県の地方紙・河北新報4月5日付朝刊の1面コラム(「河北春秋」)はこんな文章だった。後段を引用する。 『「コンプライアンス(法令順守)を徹底したい」。企業の不祥事がある度に聞かされる。原発での臨界事故やトラブルを国に報告していなかった電力各社社長の口からも、、この決まり文句が何度、絞り出されたことか/「とにかく面白くしたかった」と捏造した番組製作会社のディレクター。電力業界の隠ぺい体質は底なし沼のようだ。「自分かわいさ」のなせる業なのかも... ...続きを見る

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2007/04/05 10:27
赤ワニ続々
「赤ワニ続々」とは、宝島社刊『愛し合ってるかい』に書かれていた、RCサクセションのバンド名解説(知らない人ばっかりのネタだ……)。 それはさておき、宮城県の地方紙・河北新報4月3日付朝刊16版1面に掲載されている「今日の紙面」欄(まあ、雑誌で言う目次)の冒頭は『知事の問題発言続々』である。 一瞥して、「三重県絡みの村井知事の発言をまとめたんだな」と思ったら、ハズレ。宮崎・埼玉・愛知各県の入庁式で知事の問題発言が飛び出したという記事だった。 少なくとも河北新報朝刊では、三重県とのキャッチフレ... ...続きを見る

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2007/04/03 13:51
なぜだろう?
久しぶりに実家へ行き、1週間分ぐらいの朝日新聞を眺めてみた。 3月28日付朝刊13版34面に、『フルキャスト 改善命令』の見出し記事。冒頭部分を引用する。 『東京労働局は27日、人材派遣大手のフルキャスト(本社・東京都渋谷区)が全国308事業所のうち53事業所で、労働者派遣法で禁じられている建設業務や警備業務に労働者を派遣していたなどとして、事業改善命令を出した。宮城県警が1月、同法違反の疑いで仙台支店などを捜索したことを受け、同労働局が同社に報告を求めたところ、全国で同様の違反が相次いでい... ...続きを見る

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2007/03/31 20:55
詳細が見えてこない
宮城県と共にディスティネーションキャンペーンとやらに参画している仙台市の梅原市長は、3月27日の定例記者会見において、キャンペーンのキャッチフレーズの一部が、三重県の先行させていたフレーズと類似したものだったことを、 『私は知らなかった』 と発言している。 この点を報道した仙台放送のニュース(3月27日夕刻)によれば、他県が先行しているフレーズであることを市の担当部局は市長に伝えなかったのだという。「なぜそうなったのか?」という点までは突っ込んでいなかったが……。 憶測だけれども、「美味... ...続きを見る

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2007/03/28 14:17
どうでも話 【ちょっと待ってよ】
宮城県の地方紙・河北新報朝刊3月26日付朝刊16版14面(スポーツ欄)には、大相撲春場所関連記事が掲載されている。そのうちの一つ、「土俵下」というコラムに首を捻った。横綱・朝青龍のコメントを記した記事を引用する。 『優勝決定戦は白鵬の変化に手をついてしまい、土俵上で苦笑いを浮かべた。「精いっぱいやってほしかった。上を目指すにはよくないんじゃないかな」。注文相撲で賜杯をさらった若い大関に対して叱咤(しった)も忘れない横綱は、まだ自らの天下を譲ったとは、もちろん思っていない』 確かに『上を目指す... ...続きを見る

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2007/03/26 14:29
本当だった……
まさかそんなことはないだろう、と思っていたのだが、念のため仙台市HPの市長定例記者会見を覗いてみた。宮城県の地方紙・河北新報3月21日付朝刊16版24面(宮城県内版)にこのような記事があったからである。引用する。 『統一地方選で行われる仙台市議選に関しては、「わたしは義理人情に深いことを旨としている。市長選で支援をもらった方には、ご恩返しをしたい」と、積極的に応援する姿勢を示した』 以上の河北記事では、市議選での特定候補応援の動機として挙げられたその他の要素が削除された可能性があるから、HP... ...続きを見る

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2007/03/22 14:52
これが「トップセールス」?
なんでも、このあいだ発表されたばかりの、宮城県とJR東日本等が行う観光キャンペーンのキャッチフレーズ中にある『美味(うま)し国』という表現が、三重県が観光誘致キャンペーンで先行させていたキャッチフレーズ『美(うま)し国』と類似しているということで、抗議を受けているらしい。 宮城県の地方紙・河北新報から該当記事(3月21日付朝刊16版29面)を引用する。(太字は引用者)。 『宮城県が八日、JRが中心となって来年十月から十二月にかけ展開する「デスティネーションキャンペーン」(DC)のキャッチフレ... ...続きを見る

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2007/03/21 12:10
人柄と政治
仙台市新副市長の一人は、市長就任引き受けを決定した動機に、「梅原市長の温かい人柄」を挙げている。 個人が梅原克彦氏個人の人柄をどう感じるかは自由である。その人にとっては「温かかった」のが事実なのだろう。 しかし、人柄と政治責任は全く別である。 例え「温かい人柄」であろうとなんだろうと、市民を蔑視し、独裁的手法で市政を運営する、梅原市長の反民主主義的政治姿勢やその他の問題性はまったく変わらない。 温かい人柄なら市民の意志を無視して市政を運営して良いのか? それが民主主義か? そうではないの... ...続きを見る

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2007/03/20 19:00
ロックンロール
つい最近になってやっと(しかも子供のために)初めてMDプレーヤー(今どき!)付きCDプレーヤーを購入した。そして、さっそく自分用に仲井戸麗市=CHABOとRCサクセションのCDを引っ張り出して、MDに編集した。それにはRCの問題作『カヴァーズ』から2曲『サマータイムブルース』と『ラブミーテンダー』が入れてある。 この2曲の歌詞は、日常にありふれたナマな言葉での攻撃的な歌詞になっている。だから価値が落ちるか、といえば、逆である。そこに歌われている清志郎の「気にいらねえ」という思いが、ありふれたナ... ...続きを見る

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2007/03/15 09:37
どうでも話 【共食と霊的共有】
「同じ釜の飯を食った仲間」という言い方がある。 他国の事例は不勉強で知らないけれど、日本では同じ物を共に食べるという行為は、霊的なものを共有する事に通じる。 もっとも顕著な例が神事の後の「直会(なおらい)」だろう。神事に際して神前に供えられた食物=神事において神様が食べたもの(「神饌(しんせん)」)を下げ、それを人間も食べることによって、神様の霊力を自らの内に取り込むのである。 つまり、食物を介して神霊を共有するわけだ。 (ちなみに、神饌は未調理のものが多いので、そのまま口に出来る酒が参... ...続きを見る

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2007/03/14 14:02
ダメだ こりゃ
今は亡きいかりや長介さんの決まり文句、「ダメだ こりゃ」。 宮城県の地方紙・河北新報3月13日付朝刊16版には「ダメだ こりゃ」が凝縮されている。 ...続きを見る

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2007/03/13 10:41
梅原コピー
『子鹿物語』という物語がある。少年が育て、愛した子鹿は農作物に食害をもたらし、最後には少年の手によって撃ち殺される。人間の生活のためには例え愛してやまなかった鹿でも駆除せざるを得ない。人が自然と関わりながら自らの命を守るということの冷酷な一面を直視することによって少年は「成長」するという物語である。 ...続きを見る

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2007/03/07 10:14
ザザッと流す
ここ最近の事柄で、気になったことをザザッと流し書きする。 ...続きを見る

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2007/02/27 11:37
2月21日はギャグの日?
2月21日放送、テレビ朝日系列「スーパーモーニング」を見ていてら、何処かの土地のセクハラ校長の話があって、女性教諭に校長室で抱きついた言い訳が、「欧米式親愛の情を込めたあいさつ」という類のものだったそうだ。 まさにタカ アンド トシ。「欧米か?!」と頭をはり倒すべきシチュエーションである。 これが言い訳になると思っているその感性を笑っていたら、さらに笑える感性に出逢った。ここ最近では、滅多にお目にかかれなかったギャグセンスである。 そのギャグは宮城県の地方紙・河北新報2月21日付朝刊16版... ...続きを見る

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2007/02/21 11:44
独裁化推進部局
宮城県の地方紙・河北新報2月19日付朝刊16版23面(宮城県内版15版)には、『仙台市議会2月定例会/「3点セット」が焦点』の見出し記事。 『ケヤキ移植』『「市長官房」強化』『財政再建』が仙台市議会2月定例会の焦点だという。 この「市長官房」強化について、記事ではこう書かれている。引用する。 『市が四月に新設する「政策調整局」も議論の軸。政策調整、危機管理、秘書、広報機能を統合し、市長の「官房機能」を強めるという。本庁市長部局は九から十に増加。組織のスリム化を進める中での再編に、議会には「... ...続きを見る

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2007/02/19 11:04
反省ショー
岡村靖幸(古いですか?)の曲に『友人のふり』(アルバム『靖幸』収録)というのがある。 さしずめ、宮城県の地方紙・河北新報は「反省のふり」であろう。 2月15日付朝刊16版7面には「紙面センサー」と題する紙面批評欄が掲載されていて、そこで河北新報の虚偽創出に触れていた。 他社の不祥事より、自らの不祥事を大きく扱うべきという主張は頷けるものの、そもそもその扱う中身に関して、自らの不祥事を詳報しようとしない河北新報は報道機関として企業として致命的な誤りを犯し続けているという指摘はない。 ...続きを見る

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2007/02/15 12:53
予想される結末
仙台市議会が開会するそうである。 ケヤキ移植方針に関していえば、市長が議員の反対を受けて規模縮小で決着、という筋書きが見込まれる。 「象徴としてのケヤキ」を残そうとする意志の、それこそ「象徴」として、活着が見込まれそうなものを選んで、5本か10本の移植。そこいら辺で収まるのではないか。1億6千万円の10分の1とか5分の1とかなので、市民の反対の声も少なくなるだろう。 ...続きを見る

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2007/02/13 10:47
念のため
宮城県の地方紙・河北新報社が国との共催事業において、虚偽の創出を行った件についてはもう書かないと、前の記事に書いたのだけれど、河北は性懲りもなく説明逃れをしようとしているので、本人としては仕方なく、書く。 2月9日付朝刊16版7面の投稿欄(「声の交差点」欄)に、大略で「不適切な参加者動員を遺憾に思い、再発防止を求める」投稿が掲載された。 この投稿自体は、投稿者自身の思いを正直に綴ったものであろうし、問題があるわけではない。 そして、この批判文が掲載されているのを、読者が一読したとき、「ああ... ...続きを見る

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2007/02/09 11:00
身内に甘いってか
宮城県の地方紙を発行している河北新報社の、国との共同事業における虚偽参加者創出、並びにその後の読者に対する説明責任回避については、書いても書いてもきりがないので、今回で終わりにすることを前置きして、書く。 仙台市HPで2月6日に行われた市長定例記者会見の質疑応答を読んだ。案の定、「市教育委員会は身内に甘いのではないか?」という質問があった。 その質問をすること自体は構わない。市教委の不祥事隠し的体質を糾弾することは必要だろう。原因究明と処分の妥当性は、開かれた情報を基にしてしか判断できないか... ...続きを見る

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2007/02/07 09:49
立ち腐れ・河北新報社
宮城県の地方紙・河北新報2月6日付朝刊(16版)26面(宮城県内版)には、2月5日に地下鉄東西線本体工事に着工したことから、地下鉄を巡る推進派・反対派の動向を改めて報じる記事が掲載されている。そのなかから、『「財政破たん招く」仙台市民オンブズマン』の見出し記事に書かれたオンブズマン側の一言を引用する。 『「説明責任を果たさないままの着工は市民に対する欺きだ」』 政府と共催したものづくりフォーラムで参加者数を捏造した河北新報は読者に説明責任を果たしていない。河北に向けられているも同然のこの言葉... ...続きを見る

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2007/02/06 10:34
河北は何なんだろう?
宮城県の地方紙・河北新報は2月5日付朝刊16版では、被害者親族に対する仙台市教育委員会の説明不足を批判している。 では、河北新報社の説明は不足していないのか? 政府と共催のものづくりフォーラムで虚偽の動員を決定した社内意志とは誰と誰なのか? 何を目的としていたのか? それさえも読者に伝えようとしない河北新報は、説明の完全に不足した企業ではないのか? 今回の件で河北社内で処分があるのか、それがどのようなものなのかも伝わっては来ない。同様の虚偽創出を行った産経新聞社は、処分とその公表を行っている... ...続きを見る

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2007/02/05 08:56
読者をなめてる河北新報
宮城県の地方紙・河北新報2月4日付朝刊16版30面には『「あるある」納豆減量捏造/でたらめ字幕を指示 都合いいグラフ探す/元スタッフ、製作状況証言』の見出し記事がある。誰が、何を目的として、どういう経緯で捏造を行ったのかを調査した記事である。 では、河北新報に尋ねたい。 政府と共催の「ものづくりフォーラム」で参加人数を捏造した河北新報社は、誰が何を目的として、どういう経緯で捏造を行ったかは報じないのか? 2月4日付紙面には、河北による参加者数捏造に関する記事は一つもないではないか。「現在調... ...続きを見る

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2007/02/04 10:53
河北新報は恥の上塗りをするか?
1月30日付の宮城県の地方紙・河北新報朝刊16版29面には、『大阪・和歌山・千葉の裁判員フォーラム/新聞2社、参加者に謝礼』の見出し記事がある。産経新聞大阪本社と千葉日報社が「裁判員制度全国フォーラム」を最高裁と共催した際、謝礼を払って参加者を動員、水増ししたことを告げる記事である。一部を引用する。 『最高裁は二十六日、謝礼の支払いを報道機関からの指摘で把握し、同日以降に調査したという。/同フォーラムは各会場ごとに最高裁、地元高裁と地裁、全国地方新聞社連合会、地元新聞社が主催となり、業務は最高... ...続きを見る

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2007/02/03 09:43
些末なことですが
仙台市の2007年度予算が発表された。 木を見て森を見ず、ということになるのかもしれないけれど、「露骨だなあ」と思った個別の案件が、小学校校庭芝生化予算2000万円というもの。対象校は片平丁小学校。 なぜ片平丁小学校なのか? これは東二小潰し工作の一環としか思えないのだけれど。 もし東二小が潰される場合、生徒の編入先候補に挙がっているのが片平丁小学校である。 芝生校庭という施設的目玉のある片平丁小学校なら、東二小を潰して通わせるようにしても抵抗が少ないのじゃないか……そんな下心が透けて見... ...続きを見る

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2007/02/01 20:44
ちょっとだけ
宮城県の地方紙・河北新報1月31日付朝刊16版24面(宮城県内版)には『仙台市/ケヤキ移植費計上/新年度予算案 1億6130万円』の見出し記事。 ケヤキ移植問題自体については、今までもさんざん書いてきたので、もう書かない。ただ、この件に関する梅原市長の記者会見内容についてだけ、ちょっとだけ触れる。 河北記事には梅原市長の記者会見内容をまとめたものが、こう書かれている。 『梅原克彦市長はこれまで、「施策は市議会で議論され確定するもの。完全な民主主義で決まる。ケヤキは戦災で焼け野原になった市の... ...続きを見る

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2007/01/31 10:35
河北にとって実名報道の原則って何だ?
常々思うことだし、何度か書いても来たので、今さらな気もするが、宮城県の地方紙・河北新報は、記事内容が地元地方自治体議員に関わる場合、実名を出さない。「与党ベテラン」とか「野党市議」という表記ばかりである。まあ、おそらく「与党」の中でも取材に協力的な者とそうでない者がいて、協力的な「与党議員」を名指しにして、そこに市民の批判が集まった場合、「わざわざ取材に協力するだけ損」ということになってしまうだろうし、それでは今後の取材活動が困難になるので、匿名ということもあるのだろう。情報源の秘匿の拡大解釈み... ...続きを見る

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2007/01/31 08:53
ごった煮的ですが
宮城県の地方紙・河北新報朝刊(16版)記事から、いくつか、拾い上げてみる。 まず、1月26日付27面『東北密着“すき間風”』の見出し記事。楽天野球団が今季(2007年度)主催試合を山形・秋田で行わないことを告げる記事である。まず、導入概括文を引用する。 『プロ野球、パ・リーグの今季日程が25日発表され、東北楽天ゴールデンイーグルスは秋田、山形両県での主催試合の開催を断念したことが分かった。本拠地・フルキャストスタジアム宮城(仙台市)以外での今季の主催試合は岩手2試合、福島1試合の計3試合にと... ...続きを見る

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2007/01/28 12:39
怒りと言うよりはむしろ悲しみに近い
宮城県の地方紙・河北新報1月24日付朝刊16版22面(宮城県内版)には、『仙台市/ケヤキ移植方針 報告/杜の都環境審「説明不足 異論招く」』の見出し記事が掲載されている。 この記事中、市側がこのような説明をしたと記していた。 『多額の費用負担に異論があることに関しては「杜の都の内面的美しさや精神性を市民に訴える努力が足りなかった。命の大切さを全国に発信でき、仙台の品格も高まる」と強調した』 “杜の都の内面的美しさや精神性”とはなんだ? それは仙台市の主体である市民のものであって、行政によっ... ...続きを見る

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2007/01/24 11:27
別なパイが良いのではないか
宮城県の地方紙・河北新報1月21日付朝刊16版5面投稿欄(「声の交差点」欄)には、仙台地下鉄東西線建設に伴うケヤキ移植費用に関しての市民の意見が特集されている。 ケヤキ移植の是非を巡る話は、河北新報夕刊一面コラムが火付け役のようなので、自らが提示した話題への反響を拾ったとも言えるだろう。 いわゆる移植反対派はおそらく「ケヤキなんてどうなってもいい」とは思っていないだろう。出来れば移植が望ましいが、福祉や文化を始めとする行政サービスが歳出削減を名目として低下している中で、ケヤキの移植に税金をつ... ...続きを見る

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2007/01/21 12:47
ケヤキの声など聞いたことはありません
仙台地下鉄東西線建設工事に伴うケヤキ移植費用に1億6000万円。 私のブログは無論、宮城県の地方紙・河北新報の投稿欄にも巨額の移植費用に対する批判が載っている。 若干の反省を込めながら書けば、突然の移植方針発表は『1億6000万円』という額を大々的に発表することによって市民の反感を煽り、伐採反対派を封じ込めようという戦略だったのかもしれないということ。 仙台市HP市長定例記者会見から、この件に関する市長の発言を引いてみる。 『次に、これは市長部局や仙台市長が独断で決めうる話ではなくて、当... ...続きを見る

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2007/01/17 10:18
フルキャストスタジアム宮城
宮城県の地方紙・河北新報1月13日付朝刊16版23面(宮城県内版)には『フルキャスト本社など捜索/県、球場命名権絡み困惑/契約解除案件か捜査注視』の見出し記事が掲載されている。 まず記事冒頭を引用する。 『労働者派遣法違反の疑いで十二日、人材派遣業「フルキャスト」の本社と仙台、仙台北両支店が捜索されたことを受け、県営宮城球場(仙台市宮城野区)のネーミングライツ(命名権)を同社に売却した県が困惑している。社会的信用の失墜があった場合、県は同社との契約を解除できるが、今回のケースが「信用失墜」に... ...続きを見る

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2007/01/13 15:46
全国ニュースと地方ニュース
宮城県の地方紙・河北新報1月13日付朝刊7面読者投稿欄(「声の交差点」欄)には、仙台市議会政務調査費会計報告に関して、領収書添付を求める意見が掲載されていた。県内で唯一、報告に領収書(あるいはその写し)の添付を義務づけられていない市町村議会が、仙台市議会だからだそうだ。 この意見には深く同意する。 投稿文にも書かれてあったが、現在テレビ朝日系列の朝のワイドショー『スーパーモーニング』(宮城県では東日本放送で放送)で、地方議会議員の政務調査費濫費追求キャンペーン中である。 私も何回か観たこと... ...続きを見る

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2007/01/13 12:09
一億六千万円?
今夕(9日)ラジオのニュースを聞いていたら、地下鉄東西線工事に伴うケヤキ伐採の件で、仙台市は伐採を取りやめ、一億六千万円をかけて移植する予定だという。 なんで?と思わずにいられない。 老朽化した保育所を財政難を言い訳に改築せず、潰そうとしている仙台市が、ケヤキのためには1億6千万円をつぎ込む。知的障害児(者)支援にかける市の予算の10倍を軽く越えた額である。 仙台市は市民の生活よりケヤキの方が大事なのか? おそらくケヤキの保護を訴えている人たちだって、「保育所を潰す一方でケヤキに金をかけ... ...続きを見る

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2007/01/09 18:15
どうでも話 【忌み言葉】
元日のお笑いテレビ番組を眺めていて、どうにも違和感があったのが、忌み言葉が頻発する状況である。 「死ぬ」だの「病気になる」だの相手を罵る言葉だの、いわゆる縁起の悪い言葉は、年の初めの佳き日にふさわしくないと退けられてきたのが、昨今流行の「日本の歴史と伝統」だろう。 新玉の新年が幸い多き年であるよう、めでたい言葉を心掛け、言葉の上でも不幸を退ける……これは予め言葉や動作の上で祝っておいて、実質がそれに伴うように祈念する儀式=予祝(よほうれ)に通じるものである。 元日はその年を司る神様=年神様... ...続きを見る

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2007/01/09 11:03
昨年を振り返る
昨年の重大ニュースを個人的に選んでみる。 まず筆頭は仙台市都市ビジョン会議非公開が一旦は決定したことだろう。梅原市長の市民軽視・蔑視・無視がもっとも露わになった事例だからである。市民は「高度な知識を持たない」と決めつけて会議の場から締めだし、なおかつメディアが果たすべき総合的・批判的検証も拒否する態度。独裁者・梅原の真骨頂といったところだった。そして、この件は、梅原独裁を行政側職員では食い止められないことや、非公開を徹底批判しなかった朝日新聞仙台総局の意識の低さも明らかにした。 都市ビジョン... ...続きを見る

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2007/01/02 12:02
河北精神ってところか
宮城県の地方紙・河北新報12月23日付朝刊16版20面(東北交流ワイド面)には、『記憶2006 取材ノートから』と題する年末特集記事の第7回が掲載されている。主題は今年発覚した東北電力の一連の不祥事で、見出しは『トラブル続出 女川原発』『信頼回復へ まず「反省」』。 この記事の冒頭部分が「河北精神」とも言えるものを如実に表していると思えるので、引用する。 『東北電力がくしゃみをすれば、東北の地域経済は風邪をひく。「何を大げさな」との向きもあるかもしれないが、それほど的の外れた説でもない。東北... ...続きを見る

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2006/12/23 12:00
信用できないな
信用できないものの筆頭には、まず12月16日の自分のブログ記事をあげなければならないだろう。 宮城県の地方紙・河北新報朝刊の仙台市議会総括記事が、前回までそれを担当していた記者によるものでなかったことから、記者の辞職や休職、配置換えなどを推測したが、全部ハズレ。12月17日付同紙朝刊16版には当該記者の署名記事が掲載されており、所属部署名もそのままだった。あるいは『回顧 2006・みやぎ』と題するこの17日記事執筆に時間を取られ、市議会総括記事を書けなかったのか? ……いやいや、やはり信憑性... ...続きを見る

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2006/12/17 11:39
何が何やら分からない
無茶苦茶な時間に目を覚ましてしまい、寝るに眠れず、届いたばかりの朝刊を読んだ。 12月18日付の宮城県の地方紙・河北新報朝刊16版。1面トップは教育基本法改正案が成立の報。 まあ、トップに来て当然の記事だなあ、と寝ぼけ眼で眺めていたら、同面に東北電力が水力発電用ダムでも漏水量データ改竄を行っていたことを報じる記事があった。3面にも関連記事が掲載されている。東北電力の「嘘つき品質保証体質」がさらに明らかになった形。 ここで心配なのは、さらに増えた不正関係者全体の処分が、「拡大」ではなくて「拡... ...続きを見る

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2006/12/16 07:49
東北電力だけではない
宮城県の地方紙・河北新報12月12日付朝刊16版1面トップ記事の見出しを引用すれば、『女川原発 データ改ざん/ソフト改造 現場で決定/東北電力 3課長申し合わせ』。導入概括文を引用すると、以下の通り。 『東北電力女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の冷却用海水の温度データ改ざん問題で、同社は十一日、改ざんが始まった一九九五年、当時の同原発の技術課長と発電管理課長、補修課長の三人が申し合わせ、温度データが環境アセスメントで定めた数値(七度)に収まるように、計算機プログラムの改造をプラントメーカ... ...続きを見る

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2006/12/12 19:54
まだ、こんなことをしているのか
宮城県の地方紙・河北新報12月6日付朝刊16版24面(宮城県内版)のある記事を読んで、抱いた感想がタイトルである。 まず見出しが、『市民と対話 手応え』の大見出しに続き、『仙台市タウンミーティング全区終了』と来ている。 筆者が気になるカ所を太字に変換することを前置きして、記事を引用しよう。 『梅原克彦仙台市長が市民と対話する「タウンミーティング」の最終回が五日、宮城野区役所で開かれた。市民約百六十人と意見を交換した梅原市長。二月のスタート以来、五回の意見交換を振り返り、「これからも率直な意... ...続きを見る

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2006/12/06 10:13
幼稚園児の手紙
例えば、十代の子供が、学校で手渡しされた友人からの手紙を、「下らない中身だから」という理由で勝手に親に捨てられたら怒るだろうし、その怒りは至極もっともなものでもある。手紙の価値を決めるのは、あくまでも受け取った本人であって、親ではない。 ならば、幼稚園児が園で友達と交換したさもない紙切れも、本人にとって手紙であるなら、その価値を親が勝手に判断して捨てるなどは、やはり許されないだろう。言うまでもなく、文面ばかりがその者にとっての価値ではない。増えるばかりで邪魔になると言うならば片付けることを教え... ...続きを見る

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2006/12/04 11:49
印象派梅原
梅原克彦仙台市長というと、何か“エリート”で、発言も緻密なような印象を漂わせている。 しかし、実際には「印象」だけで、緻密な発言をするような人物ではないようだ。 仙台市のHPに掲載された市長定例記者会見(11月8日実施)の質疑応答を引用してみる。 まずタイでの物産市開催の件。 『物産展への来場者は在タイ国の日本人が多かったようだが』 の質問に市長はこう答える。 『数えてはいませんでしたが、タイ人もたくさん来ていました。国籍まではよく分からないもので、現地に住んでいるうちにタイ人のよう... ...続きを見る

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2006/11/11 12:53
数と率(数取り団じゃありません)
たとえば、5科目の実力診断テストを受けたA市の中学生は90人が500点満点で400点以上、B市は60人が400点以上でした。単純に数量としての数字を見るとA市の方が高得点者が多いように見えます。 しかし、受験者の数がA市は300人だったの対し、B市が100人だったら、どうでしょう。A市の受験者総数に対する400点以上者の比率は30%、対するB市は60%です。比率の上ではB市の方が倍も多いことになります。こうなるとB市の方が高得点者が多いと言えることになる。 統計学を勉強したわけではないので、... ...続きを見る

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2006/11/03 13:47
下らない
仙台市HPの市長定例記者会見(10月25日実施)要旨を読んだ。 感想は「下らない」の一言。 歴史的町名復活については記者からかなり突っ込んだ質問がなされている。これに対し、梅原市長は、例えば、 『一部に私が上意下達で、この事業を進めていると思われている向きもあるようですが、それはとんでもない誤解ですし、できる類のものではありません』 などと答えている。 では、“下から町名復活を求めた”とする団体や人たちが具体的に誰で、どれぐらいの人数がいたのか明らかにしてみせることだ。 旧町名につい... ...続きを見る

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2006/10/28 15:00
本当にシティ・セールスになるのか?
仙台ナンバー導入に伴い、仙台市が公用車を仙台ナンバーに切り替えると報道されてから、ずいぶんと立ちました。仙台ナンバー導入初日にはループル・バスに仙台ナンバーがついた映像などが流れていました。いかにも、観光に寄与しそうな映像。 しかし、おかしくはないですか? 他県の人がループルバスを見かけるということは、すでに仙台市内に入っているということです。 「仙台ナンバーを見かけることにより、杜の都仙台の名前は聞いたことがあるけど、行ってみようかな、と思ってもらえれば」みたいなことを梅原市長は言っていま... ...続きを見る

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2006/10/25 16:27
10月第3週の河北新報報道
なんとも大雑把な件名になってしまいましたが、宮城県の地方紙・河北新報の10月第3週朝刊を基本として、気になることを書き連ねます。(朝刊はすべて宮城県内B央16版) ...続きを見る

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2006/10/21 22:43
語るべき事も無し
仙台市HPに10月10日に実施された市長定例記者会見論旨が掲載されていた。 追廻住宅問題にしろ、農政にしろ、いかにいい加減かは過去記事に記したし、それを覆すような回答もなかった(ついでに言えば、そこいら辺を突っ込む質問もなかった)。 北朝鮮関係の質問でも相変わらず、米国の視点しか持てない属国主義者ぶりを露呈している。 だいたい策動でもって他国を崩壊させるべく尽力し続ける国家とは、自主独立する国家すべてに共通の敵ではないのか? それを礼賛するとは、自国の自主独立を放棄した敗北主義でしかないの... ...続きを見る

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2006/10/11 21:06
どうでも話 【最悪のタイミング】
泊まりがけで外出……したと思ったら、カー・ラジオからとんでもない一報。むろん、核実験の件。 風向きはどっちだ(まあ、大陸から日本への風が当然なんだけれども)、ととっさに思ったり、屋内待避が出たらどうしよう、とか思いつつ、とりあえず「成功」の言葉を信じて、屋外で遊んでから、3時過ぎに宿泊先へ。 家族はゆったり温泉気分だったが、こちらはテレビにかじりついている(なんのための外出か?)。 落胆したのは、NHK。確かにBSではずっと核実験に関する放送をしていたが、地上波は「男子バレーボール」とか「... ...続きを見る

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2006/10/10 21:50
対話の前段階を知りたい
宮城県の地方紙・河北新報10月17日付朝刊16版24面(宮城県内版)には『市長、市の対応謝罪』の大見出し。追廻移転問題についてである。記事を引用する。 『国と借地契約が期限切れとなり、立ち退きを求められている仙台市青葉区川内の追廻住宅地区の住民と市の話し合いが六日行われ、梅原克彦市長は、これまでの市の対応について「市長としておわびの意を表したい」と謝罪した。追廻住宅の移転問題で、仙台市長が地元住民と直接対話をしたのは初めて。/地区集会所で開かれた話し合いには住民約五十人が出席。梅原市長は「下水... ...続きを見る

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2006/10/07 12:26
おんなじか?
宮城県の地方紙・河北新報10月6日付朝刊16版27面(宮城県内版)には『仙台市議会を振り返って』と題する署名記事が掲載されている。(個人的に期待している)馬場崇記者の記事である。 全文引用するには長いので、原文は紙面でご覧いただくとして、抜粋引用する。 『活力が感じられない「真空議会」だった。五日閉会した仙台市議会九月定例会は、市当局との融和を強調する論調が目立った。半年後に迫った来春の市議選がちらつくのか、梅原克彦市長にすり寄るような議員すらいた。市役所との「摩擦」を回避する計算が透けて見... ...続きを見る

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2006/10/06 11:01
馴れ合いの果て?
宮城県の地方紙・河北新報10月5日付朝刊16版24面(宮城県内版)には『3会派時間切れ 総括質疑できず』の見出し記事。抜粋引用する。 『仙台市議会九月定例会決算審査特別委員会は四日、最終議論の「総括質疑」を行ったが最大会派を含む三会派が質問時間を使い果たし、質問に立てなかった。/…中略…/総括質疑は、会派代表のベテランの論客が登場するのが恒例。以前は、各会派の大物が立て続けに登場する「見せ場」だったが、今回はなんとも寂しい結末だった。/複数のベテランは「総括質疑の時間を残すのは当然。締まらない... ...続きを見る

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2006/10/05 10:07
情緒的ごまかし
宮城県の地方紙・河北新報10月4日付朝刊16版26面(宮城県内版)には、このような記事が掲載されていた。引用する。 『仙台市議会の決算審査特別委員会で三日、梅原克彦市長が教育観を問われ、「ゆとり教育」を痛烈に批判する場面があった。梅原市長は「戦後教育には多くの問題点があり、最近ではゆとり教育への路線変更だ」と指摘。「子どもにしてみれば、教科書は厚いよりも薄い方が、授業時間は多いよりも少ない方が決まっている」と持論を続けた』 わたしは教育史には素人なので、よくわからないけれども、『戦後教育』の... ...続きを見る

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2006/10/04 12:10
記事ではないんだな
宮城県の地方紙・河北新報10月2日付朝刊最終面はテレビ欄である。番組表内の一部番組部分に色が載せてある。具体的に言えば、TBCテレビ(TBS系列)の新番組「ピンポン!」、同局のこれまた新番組「2時っチャオ!」、そしてミヤギテレビ(日本テレビ系列)の新番組「ニューZERO」である。TBCの番組には黄色、ミヤギテレビの番組には緑色が載せてあり、他の普通の白地の番組より目を引く作りになっていた。 全部が全部、新番組だったので、新番組開始を強調する色載せなのだろうと思っていたら、10月3日付同紙同欄で... ...続きを見る

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2006/10/04 09:59
恐れ
集団が一色に染まることに恐れを抱かないようなジャーナリズムでいいのか? 冒頭に結論を置けば、そういうことだ。 在仙メディアでは「イーグルス一年間ありがとう」報道が花盛りだ。特に河北新報は激しい。 ファンの多くがそういう感慨を抱いているのはいいだろう。事実としてそれはある。だからといって、そればかりを報道するのがジャーナリズムか? 宮城野原陸上競技場旧サブトラック廃止が与えた市民への影響や、県高校総合体育大会応援セレモニーに関する現状と今後についてなど、楽天野球団による不利益を被った少数者側... ...続きを見る

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2006/10/03 10:37
どうでも話 【もったいない精神、ってか】
よくは知らないけれど、ちょっと前に、賞を受けた外国人が「もったいない」という言葉のプリントされたTシャツを着ていたとかで、河北新報などは舞い上がり、一面コラムなどで“日本のもったいない精神を大事にしよう”みたいなことを説いたりしていた。 だったら…と思う。そのままで何の故障も不都合もない宮城ナンバーのプレートを、仙台ナンバーができたからといって廃棄するのはもったいなくはないのか? まだ使えるものは安易に捨てない。それが“もったいない精神”ではないのか? 少なくとも“もったいない精神”とやらを... ...続きを見る

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2006/10/02 08:47
落胆
宮城県の地方紙・河北新報9月30日付朝刊16版を読むと落胆させられる。 まず、真っ先に1面コラム「河北春秋」。安倍首相の言う「美しさ」の具体的中身が見えないという記述自体は妥当だろう。これは多くの人が指摘しているところでもある。 だが、その中身が見えないことの対比として小泉の所信表明演説を挙げ、あろう事か『卓越した会話術を誇った小泉さん』などと書いている。 信じられない。これが言論を生業とする新聞関係者の言葉か? 小泉は何も説明せずに、数と熱狂を背景とした権力で暴言・妄言を押し通しただけ... ...続きを見る

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2006/09/30 08:37
駐輪場に関する報道
宮城県の地方紙・河北新報9月29日付朝刊16版26面(宮城県内版)には、国分町駐輪場新設構想を巡る市議会でのやりとりが報じられていた。記事を引用する。 『仙台市が東北一の歓楽街・国分町(青葉区)に、約六億円を投じて進める計画の地下収納型機械式駐輪場設置構想が二十八日の市議会決算審査特別委で取り上げられ、野党のベテラン議員が「カットしなければならない財政状況の中で、簡単に支出を決めていいのか」と批判した』 本論には関係ないが、個人的には、この記事の冒頭部分が、釈然としない。 なぜ『東北一の歓... ...続きを見る

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2006/09/29 09:57
梅原式「NO政」(パクリ)
梅原市長は仙台市議会において、農業を『国の宝』とまで讃えた。ならば、彼は農本主義の政治家のはずだが、過去記事に寄せられた情報によれば、農業に関する市長答弁は市職員が書いた原稿をただ読んだだけのものらしい。 なるほど、と思わせる記事が宮城県の地方紙・河北新報9月28日付朝刊16版30面には掲載されている。見出しは『農作物獣害対策 予算確保前向き』。記事を引用する。 『仙台市議会九月定例会は二十七日も決算審査特別委を続けた。サルなどの野生動物による農作物被害対策の拡充について梅原克彦仙台市長は「... ...続きを見る

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2006/09/28 10:35
無視か……
宮城県の地方紙・河北新報9月26日付朝刊16版27面(宮城地域ニュース・B央)をボケッと眺めていたら、赤塚不二夫キャラクターの似姿が目に止まった。「トピックス」欄である。 記事を抜き書きすれば、以下のようになる。 『八月の卓球全国ホープス大会女子団体の部で、初優勝した「仙台ジュニアクラブ」の選手が二十一日、仙台市役所を訪れ、梅原克彦仙台市長に優勝を報告した。/…中略…/○○さん(注:記事では実名)は「優勝して市長に会えたことが一番うれしい」と話した』 世の中には奇特な女の子もいるもんだと思... ...続きを見る

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2006/09/26 18:02
名物“大根”
宮城県の地方紙・河北新報9月26日付朝刊16版24面は、仙台市議会九月定例会決算審査特別委員会の様子を伝えている。記事を引用する。 『児童虐待が増え、児童養護施設の負担が大きくなっていることについて、梅原克彦市長は「虐待児童の増加という社会情勢を踏まえ、ソフト、ハード両面の整備を含め、子どもたちが明るく生活できるよう市として最大限努力したい」と強調した』 何を以て『強調』と判断するのかは謎なのだけれど、それよりも謎なのは、『ソフト、ハードの整備』の中身である。 『ハード』というのは養護施設... ...続きを見る

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2006/09/26 09:28
なんだこりゃ?
女子プロゴルファー・宮里藍がミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで優勝したそうだ。 新聞各紙はこの件を報道しているが、その周辺情報として、宮里藍がギャラリーに“苦言”を呈したとする記事も掲載されている。 この記事が妙なのだ。 まず宮城県の地方紙・河北新報9月25日付朝刊15版20面掲載の記事を全文引用する。 『この日は昨年の3倍以上の9331人が詰め掛け、“藍ちゃんフィーバー”が続いているが、宮里がギャラリーのマナーに苦言を呈した。/宮里の組は常に大勢の観衆を引き連れるが、宮里がショット... ...続きを見る

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2006/09/25 10:19
必要なのはそちらか?
最近「楽都・仙台」という呼称をよく目にする。これは恐らく定禅寺通りジャズフェスティバルが定着して以降のものだろう。 宮城県の地方紙・河北新報9月23日付朝刊16版28面には、『音楽堂構想断念せず/仙台市長「遠くない将来に実現」』の見出し記事。引用する。 『仙台市議会九月定例会は二十二日も決算審査特別委を続けた。財政難を理由に凍結中の音楽堂建設構想について、梅原克彦市長は「そう遠くない将来に、一流の音楽家が集いコンサートを開ける施設の実現に向け、前向きに調査を進めていきたい」と述べ、構想は断念... ...続きを見る

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2006/09/24 01:10
本当かな?
宮城県の地方紙・河北新報9月22日付朝刊16版24-25面(宮城県内版)には興味深い記事が二つあった。 一つは、『宮城野原運動場 「県と協議継続」/仙台市議会決算特別委』の見出し記事。引用する。 『仙台市議会九月定例会は二十一日も決算審査特別委を続けた。県宮城野原公園総合運動場(宮城野区)の将来像に関する県との協議について、梅原克彦仙台市長は「県との間で事務的な協議を続け、必要とあれば、わたしもしっかりフォローしていきたい」と語った。/公園内の宮城陸上競技場については、先月上旬に県から日本陸... ...続きを見る

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2006/09/22 10:33
なんとも絶妙なタイミング
宮城県の地方紙・河北新報9月20日付朝刊16版1面には、『タイ首相 首都に非常事態宣言 首相府を戦車が封鎖 軍がクーデター』の見出し。 普段だったら、「ああ、またもや不安定なアジア民主主義の動揺か」程度で流すのだけれど、なにしろ現在の仙台市は「タイ国政府」と正式な観光協定を結んでいる都市。一応の興味を持って記事を読むこととなった。そういう点では、梅原市長は仙台市の国際化を確実に進めたと言えるのかも。 『タイのメディアによると、タクシン首相は十九日夜(日本時間同日夜)、首都バンコク全域に非常事... ...続きを見る

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2006/09/20 10:55
たいした農本主義だ
過去記事に対するコメントから、9月19日の今日、テレビ朝日系列朝のワイドショー番組「スーパーモーニング」で仙台地下鉄東西線建設の問題を取り上げることを知った(情報を寄せて頂いた方に深く感謝)。 問題とされていたのは二点。一点は建設工事に伴うケヤキの伐採・移植について。もう一点は東西線の費用対効果について。後者については取材者と市職員との言い争いに近いやりとりもあった。 細かな内容には触れないけれど、この番組では実は最も重要な部分が語られていない。それは先の市長選(独裁者・梅原市長を誕生させた... ...続きを見る

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2006/09/19 15:21
どうでも話 【テレビ朝日にとっての“スポーツ”】
9月16日の「一言」にも書いたのだけれど、シンクロワールドカップ2006テレビ中継の松岡修造がどうにも頂けない。なぜこの様な人間を総合司会役として抜擢したのか、テレビ朝日の見識を強く疑わざるを得ない。 まあ、この番組の作り自体がフジ系スポーツ中継のパクリみたいなもので、“日本がんばれ”に際して決めポーズを取って見せたりする体たらくなのだが、松岡の暴走は目に余る。 バラエティ番組で暴走している松岡を見させられる分にはまだ良い。それは松岡を笑うこと、が前提としてあるからだ。 しかし、いやしくも... ...続きを見る

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2006/09/17 12:01
力になびく力
『仙台市議会 一転 べたなぎ』『市長の「変身」奏功か』『来春の市議選控え思惑も』。宮城県の地方紙・河北新報9月16日付朝刊16版22面(宮城県内版)に掲載された、仙台市議会九月定例会の様子を報じる記事に付いた見出しである。 記事本文を抜粋引用する。 『仙台市議会九月定例会の論戦が、冷えこんでいる。前回定例会までは梅原克彦市長の政治手法をめぐり激しい応酬があったが、今回は一転して「べたなぎ」。梅原市長が「市民の声を謙虚に聞く」と変身をアピールしていることに加え、来春の市議選を控えて政治的対立を... ...続きを見る

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2006/09/16 12:39
どうでも話 【“加熱”報道】
国民から熱が生じるのではなく、メディアが“加熱”報道することによって、いわば自家中毒的にメディア自身が加速的に“過熱”する場合が往々にしてある。恐らくそれを自覚していながら、あえて“加熱”をやめないということもあるだろう。 受け手の熱とは無関係にメディアによって喚起される“過熱”の必要性と妥当性は、いったいどこにあるのだろう。 ...続きを見る

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2006/09/15 14:39
他空箱(たからばこ)
宮城県の地方紙・河北新報9月15日付朝刊16版26面(宮城県内版)掲載の囲み記事・「記者手帳」は、『農業で熱弁「国の宝だ」』の見出し。短いので全文引用する。 『「農業は国の宝であり、国の成り立ちの基本。地方が豊かであってこそ、本来の先進国だ」。梅原克彦仙台市長は14日の市議会一般質問で、農業への認識を問われて熱弁を振るった。/経済産業省勤務時代の元同僚に会うと、「農業の重要性を説いている」と国とのパイプ役を強調。最後は「農業は国土の保全を図るほか、日本人の心の古里でもある」と梅原節も忘れなかっ... ...続きを見る

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2006/09/15 10:34
分からないけど鵜呑みにはしない
宮城県の地方紙・河北新報9月14日付朝刊16版26面(宮城県内版)には『国分町地下に機械式駐輪場を』の見出し記事が掲載されています。長いのですが、公正を期すため全文引用しましょう。 『東北一の歓楽街・国分町(仙台市青葉区)の安全対策に力を入れる梅原克彦仙台市長は一三日、国分町中心部の地下に機械式駐輪場を設ける方針を明らかにした。市議会の一般質問に答えた。持論の「日本一の品格ある繁華街」を実現するための施策の一環という。/都心部の放置自転車対策をただす質問に、梅原市長は「モラル向上を訴えているが... ...続きを見る

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2006/09/14 16:27
こんな所にも「こませ」が
かつて梅原市長のシティセールスを釣りに喩え、何が釣れるか分からないがとにかく「こませ」を撒きまくる手法と書いたことがある。 「この場所のこの魚を釣ろう」という明確な目標設定がないから、費用対効果を説明するなんて無論、不可能だ。何か釣れるだろう的に「こませ=税金」を使っている。だから、マグロを釣るつもりで、カタクチイワシの可能性も充分ある。 これをいまや公共事業の悪の象徴にされてしまった感のある「ダム」に喩えれば、こうなるか。洪水予測や給水需要見込みを分析・検討した結果を明示することなく、「規... ...続きを見る

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2006/09/13 16:22
そんなにいけないことなら
宮城県の地方紙・河北新報は、ここ最近、福島県での談合事件を詳報している。それはそれでいい。公金が不正に支払われてはならない。 しかし、談合をここまで徹底追及するべき事柄だと河北新報社が考えているのであれば、なぜ経団連会長の奥田が「談合庇護発言」をしたときに、徹底批判しなかったのか? 経団連のトップとして「談合は悪いところばかりではない」と表明し、団体として国内企業に談合の効能を保証したにも等しいこの行為を、現在行っている談合報道並みの情熱でもって批判報道しなかったのはどういう訳か? 相手が... ...続きを見る

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2006/09/12 15:53
これが現実
「何が起きるか?」と期待する一方、「何も起きないのではないか?」と疑ってもいたのだが、後者の方が現実になったようだ。いや、むしろ、「ひどいことが起きた」と評した方が適切かも知れない。仙台市議会9月定例会のことだ。 宮城県の地方紙・河北新報9月12日付朝刊16版26面(宮城県内版)『先陣女性3人切れいまひとつ』の見出し記事を引こう。 『仙台市議会9月定例会1日始まった代表質疑は、質問に立った主要三会派の議員がいずれも女性。男女共同参画を地でいく展開で、梅原市長と論戦を交わしたが、質問の切れ味は... ...続きを見る

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2006/09/12 10:54
だから河北はダメなのだ
スポーツ・ジャーナリズムは社会と無縁でよいか? 宮城県の地方紙・河北新報9月9日付朝刊16版23面『充実した施設で日々練習/塩川成長 さえる守備』の見出し記事である。 “施設”に関連した記事を引こう。 『東北福祉大主将から球界入りした2年目の若手。期待の成長株は、球団が進めてきた施設整備の恩恵を一番受けたと言ってもいいかもしれない。/というのも、昨季、フルスタ宮城の隣接地は県営のテニスコート。塩川が過ごした山形市の2軍寮にも練習場はなかった。それが球場横に室内練習場、仙台市内にグラウンド、ト... ...続きを見る

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2006/09/09 11:18
まず、あり得ない
宮城県の地方紙・河北新報9月6日付朝刊16版22面には、『2年目の梅原仙台市長/変身?変心?/定例会初日、意外な行動』の見出し記事。 抜粋して引用しましょう。 『仙台市議会九月定例会が開会した五日、梅原克彦市長が最大会派の控え室を訪ねて懇談する場面があった。夕方には別の会派の勉強会にも参加。議員らは「最近の変心パフォーマンスの一環だろう」「友好関係を築きたい姿勢の表れか」と市長の真意を測った。/…中略…/六月定例会では、議員の答弁要求に応じず担当局長に答弁させ、「議会軽視」との批判もあった梅... ...続きを見る

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2006/09/06 10:03
大怪我でも獣医師か?
宮城県の地方紙・河北新報9月5日付朝刊16版30面にはこのような記事が掲載されている。 『カラスコ大けが?/バイクで転倒 出没不能に』 の見出し。 『三回終了後、愛用のバイクで外野をわが物顔に疾走していたところ転倒。楽天野球団に入った情報によると、獣医師の診断は「右の手羽元損傷」で、回復の時期は不明だという』 これが「事実を伝える使命を持った新聞報道」なのだそうである。たいしたものだ。パフォーマーは間違いなく大怪我をしているから「回復の時期は不明」なのだろうし、不確かなら取材すればいいだ... ...続きを見る

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2006/09/05 09:47
カラスコもNHK仙台も絶望的?
9月3日のイーグルス対ホークス戦(イーグルスが勝利し、昨季を越える勝ち星を挙げた試合)で、バイク・パフォーマンスをしていたMr.カラスコは、転倒したときに腕を痛め、今季のパフォーマンスは絶望的だそうです。 ただ、この件を知ったのがNHK仙台午後9時前のニュース番組でだったのですが、普通は、 「楽天イーグルスのマスコット、Mr.カラスコを演じる○×△□さんがバイク・パフォーマンス中転倒、右腕に○×のけがをしました」 みたいに伝えるべきところ、あくまでも楽天野球団の趣旨に添って、 「バイクの... ...続きを見る

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2006/09/04 21:17
全く見えない“本音トーク”
宮城県の地方紙・河北新報9月2日付朝刊16版24面には、『給食テーマ 本音対話/梅原仙台市長 40人と「街角トーク」』の見出し記事。記事本文を引用しましょう。 『仙台市の梅原克彦市長が市民と対話しながら、市政への要望を聞く「街角トーク」が一日、青葉区の市荒巻学校給食センターで開かれた。/「市民と触れ合う機会を増やしたい」という梅原市長の肝いりで始まった新事業。初回は「学校教育と食育」をテーマに学校給食を食べながら、市民と意見を交わした。/泉区の八乙女小児童の父母らでつくる社会学級のメンバー約四... ...続きを見る

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2006/09/03 16:16
次の段階からさらに次へ
宮城県の地方紙・河北新報9月2日付朝刊16版24面(宮城県内版)には、『園児の募集 来年度継続/仙台・東二番丁幼稚園』の見出し記事。記事を引用します。 『廃園方針が打ち出されていた仙台市立東二番丁幼稚園(青葉区)について、市は一日までに、二〇〇七年度の園児募集を継続することを決めた募集するのは三歳児三十人。/『東二番丁幼稚園の存続を願う会」や市中心部の商店街振興組合などが八月初め、三万人を越える署名簿を梅原克彦市長に提出。梅原市長は地域住民との協議継続を明言していた』 ...続きを見る

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2006/09/02 21:55
他に聞くことあるだろう
8月30日に仙台市長定例記者会見が行われた。市HPの記述から質問内容を拾い、まとめると以下のようになる。 @飲酒運転職員に対する罰則についてA東北農政局削減人員の地方自治体受け入れ要請についてB東一連鎖街再開発計画について(以上複数質問)Cオリンピック国内候補地選定についてD自民党次期総裁についてE都市対抗野球始球式でのピッチングについて まあ、A、Bはいいだろう。特にBに関しては、相変わらず「担当から聞いてない」と答え、歴史的町名復活と矛盾する態度を示したりしているのが面白い。 が、@は... ...続きを見る

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2006/08/31 10:11
無責任一代市長
公開になった仙台都市ビジョン会議全体会が8月29日に開催された。 宮城県の地方紙・河北新報8月30日付朝刊16版28面囲み記事「記者手帳」によれば、公開会議後の梅原市長はこのような様子だったという。短い記事なので全文引用する。 ...続きを見る

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2006/08/30 10:34
河北新報東京支社編集部に感謝
何か久々に河北新報紙面に有意義なインタビュー記事を見つけた気がする。8月29日付朝刊16版4面掲載の連載記事『ナショナリズム/私の視点』の第1回である。語っているのは経済同友会終身幹事氏(記事には実名が記されているが、ここでは敢えて伏す)。 「経済同友会」ということで、その主張の向かう先はすでにおわかりだろうけれど、簡明にして肝要な点を抑えた発言だと思った。けっこうな分量の記事なので冒頭部分だけを引用しよう。 ...続きを見る

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2006/08/29 16:27
テレ朝のピント
ASEAN駐日大使会議を仙台で開催した梅原市長は、それを「国際的官官接待」と批判した市民オンブズマンに対して「ピントがずれている」と評した。その評が妥当とは思わないが、ピントをどこに合わせようとするかで、その主体の基本姿勢が明らかになることは多い。報道に関してもそれは同様。 8月28日テレビ朝日系列地上波夕刻のニュース番組『スーパーJチャンネル』では、宮城県の東松島市で行われた航空自衛隊松島基地「第52回航空祭」を全国ニュースで放送していた。その報道の視点は「駐車場問題」。前年まで6000台分... ...続きを見る

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2006/08/29 10:16
原因不明は何も解決しない
宮城県沿岸部でヨウ素131が検出された問題で、宮城県の調査結果が報告された(マスコミに向けてだけれど)。8月26日付の河北新報朝刊16版3面記事を引用する。 『東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の周辺海域で七月以降、人工放射性物質のヨウ素131が相次いで検出された問題で、宮城県は二十五日、仙台湾の二地点で二十一−二十二日に調査を行い、新たにヨウ素131を検出したことを明らかにした。/新たな検出地点はいずれも女川原発から牡鹿半島を挟んで三十キロ以上離れており、県は「女川原発から出た可能性は... ...続きを見る

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2006/08/27 13:15
河北社説の説く梅原市政
宮城県の地方紙・河北新報8月27日付朝刊の社説は、『梅原市政1年』と題したもの。 (全く内容と無関係だけれど、縦書きにアラビア数字を使われるのが私は大嫌い。数値などを表記するに当たってアラビア数字を使う方が視覚的に分かり易いのは承知しているが、少なくとも縦書きでは漢数字を用いるのが日本の表記法の原則だろうし、ましてや「一年」を「1年」と表記するのはまるで無意味。実際本文では『任期一年を終え、二年目をスタートさせた』とあるではないか。題名や見出しだからアラビア数字を使っても良いという理屈は通らな... ...続きを見る

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2006/08/27 11:03
市民に対する報告無し
このところ仙台市HPをよく覗く。「市長の行動記録」確認もあるけれど、それ以上に気にかかるのが「プール安全検査報告」だからだ。 が、仙台市HPには「プール安全検査報告」が市民向けにアップされることはない。なぜなのだろう? 確か16日にはマスコミ向けの発表をしたはずだ。市長の行動記録などは、8月15日記録のお蔵入りを正当化するかの如く、23日の記録が早々にアップされ、16日以降の記録満載の状態だというのに、安全検査報告はいまだ陽の目を見ない。 七郷小学校以外の吸い込み防止金具不設置学校とはどこ... ...続きを見る

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2006/08/25 16:04
釣れた魚を開いてみれば……
宮城県の地方紙・河北新報8月25日付朝刊16版1面には、『タイと観光交流促進/31日締結 仙台市が協定 資源活用』の見出し記事があります。 記事を抜粋、引用しましょう。 『タイからの観光客誘致に取り組む仙台市は二十四日、タイ政府観光庁(TAT)と観光交流促進に関する覚書を締結することで合意した。梅原克彦仙台市長とTATのジュタマ・シリワン総裁が三十一日、市役所で調印する予定。仙台市が観光分野で国レベルと協定を結ぶのは初めて。/覚書は、観光交流に向けた相互協力体制の確立が目的。観光プロモーショ... ...続きを見る